・『意味を感じた時』に言葉になる。辞書にあるのは意味とは言えない。言葉を言い換えているだけ。
意味が教科書や辞書に書いてあると思うな。
・言葉の意味として子ども達に例示して示そうとしているものは『一人一人のその本体・事物に対する迫り方・感じとり方』
例 春がきたら『はる』と思う習俗(晴る・張る)
逆に「○○」という音を聞いて「○○」の心が起こるようになる感覚。
・「気分」と「音」のつながりが『習俗』→これが意味の感じ方
(参 時枝流・・・言語主体の把握の仕方)
・「意味は?」と聞かずに「どう感じたか?」と聞けばよい。
・意味は『子どもの体の中』に求める。
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