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上原輝男記念会 上原先生著書からの語録

「上原輝男記念会 上原先生語録集」では元玉川大学教授、上原輝男(文学博士 専攻 心意伝承学)の語録を紹介しています。 非常に多岐に渡っていますが、先生が生涯をかけて探求された、この風土、歴史、文化に根付いた<日本人>ということですべては繋がっています。 多様な価値観によってふだんの生活も国際社会での関りも難しさをます現代社会において、先生の語録は大きなヒントになると考えています。

上原輝男・児言態 出版物一覧

*上原輝男著作*
『小学校の国語かくあるべき 現代国語教育の盲点と批判』 1968年 学芸図書 

『芸談の研究ー心意伝承考』1972年、早稲田大学出版部

『はなぢがナンでぇー子どものことばの記録』1981年、童心社

『感情教育論ー子どもの言語生態研究』1983年、学陽書房

『小学校国語教材研究序説』1986年、学芸図書

『心意伝承の研究ー芸能篇』1987年、桜楓社

『忘れ水物語ーある被爆者の記憶』1989年、主婦の友社

いのちの教育を再び―基層教育学試論集』1993年、明治図書出版

日本人の心をほどく かぶき十話―「風流」の「情念」と「行動」』1995年、オリジン社 

『曽我の雨・牛若の衣裳ー心意伝承の残像』2006年、主婦の友社


*児童の言語生態研究会著作*

小学校 国語の授業はこうする
  ―児童の言語生態研究会 精選指導案と授業記録〈感情・思考・構え編
〉』1991年、学芸図書

小学校国語の授業はこうする 2(用具言語編)―児童の言語生態研究会精選指導案と授業記録』1998年、学芸図書


*雑誌『児童の言語生態研究』特集一覧*

1号「子どもの連想と仮想と」1968年
2号「子どもは『場』をどう捉えているか」1968年
3号「国語の力とは何か」1969年
4号「子どもにとって書くということ」1971年
5号「子どもにとって『うそ』とは何か」1972年
6号「ことばをあやつる意識と力」1973年
7号「子どもの感情の発達とことば」1975年
8号「子どもの構えの変革とことば」1977年
9号「用具言語としての言語学習のあり方」1978年
10号「音声言語教育の方法を探る」1980年
11号「子どものけんか」1982年
12号「子どものなまいき」1985年
13号「子どもの泣き」1988年
14号「あの子にこの子 子どもの個性への接近」1990年
15号「子供にとっての時間と空間ー上原輝男先生追悼号」1996年
16号「子供の神性と野性」2004年
17号「児童の言語生態研究とは何か」2009年


※雑誌のバックナンバーについては、下記までお問い合わせください。
 takemura@s8.dion.ne.jp

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プロフィール

HN:
上原輝男記念会
性別:
非公開
自己紹介:
本会は、上原輝男の功績を顕彰し、民俗学・国語教育学の発展に寄与する研究と交流を目的として設立されました。

ここでは上原先生が探求された事柄を、広く一般の方々にも知って頂くために、先生のあらゆる分野の語録を紹介しています。

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